9月の猫キッカー販売予定日:9/10 14時頃~
オーダー数によって、1~2日間ほどで販売を終了いたします。
最愛の猫Q太郎が虹の橋を渡った後の、みゅ~くんとの衝撃的な出会いを綴りました。
私がみゅ~くんと出会ったのは、2009年9月。
私の友達の家に捨てられていた子猫でした。
上の3枚の写真の右の画像(スマホだと3枚目)は、保護された直後に友人の娘ちゃんが撮影した写真です。
みゅ~くんがあまりにすばしっこかったようで、虫取り網を手にして二日がかりで保護したそうです。
無事にみゅ~くんを保護することができて、その後私のところへ連絡がきました。
すぐに支度をして、友人の元へ。
友人は、私に「この子猫を託したい」と言ってくれたのですが、すぐに返事をすることができませんでした。
当時、私はQ太郎 をなくしたばかりで、またいつかこの子を看取る日が来てしまう、ということを想像してしまいそれはとてつもなく辛いことで、この子の猫生を一緒に過ごし看取る、という覚悟がそのときは出来なかったからです。
私は友人に「里親さんを探すね」と言って、一旦みゅ~くんを家に連れて帰ってきました。
(後日、もしその時私が連れて帰らなかったら、みゅ~くんを近くの公園に置いていたかもと言っていました。)
翌日みゅ~くんの健康チェックの為、動物病院へ行きました。
獣医さんは「この子の健康状態はとてもいいよ!生後40日位かな~」とおっしゃいました。
えっ、生後40日!?獣医さんの生後40日という言葉に、びっくりしすぎて鳥肌が立ちました。
Q太郎がその日の40日前に旅立っていたからです。そういうことなの!?
きっと猫とのご縁は、こんな風に劇的に訪れるのです。
Q太郎を失った日から、私は毎日毎日泣いてばかりで、ひどいペットロス状態になっていました。あろうことか、当時はQ太郎の後を追うことまで考えていました。
そんな私に、Q太郎はみゅ~くんへ命のバトンタッチをして、とんでもなく元気印なみゅ~くんをお空からプレゼントしてくれたのだと、強く感じました。
そう思ったら決断は早かった!私はみゅ~くんを家族にすると決めました。
そしてその日は、9月29日。来る福で招き猫の日!とても縁起のいい「うちのこ記念日」になりました。
これが私とみゅ~くんが出会い、家族になるまでのストーリーです。
Q太郎がい なくなってからずっと毎日泣いてばかりだったけど、みゅ~くんはとても陽気でやんちゃで元気があり余って、危なっかしくて目が離せなくて。その上、ちょっぴりそそっかしくていつも笑わせてくれて…
みゅ~くんと出会ってから泣いてる暇がなくなり、いつの間にか私は笑顔を取り戻していました。
Q太郎とみゅ~くんに出会えて、私はとても幸せです。
二人(匹)は私にとって本当にかけがえのない存在です。
~ 猫の愛よりも素晴らしい贈り物は何ですか? ~
大好きな写真のひとつ。
アメリカで出版されたこの猫写真集【CATS ON INSTAGRAM】にみゅ~くんが掲載されました!
Instagramでフォロワー1200万人以上の「@cat_of_instagram」から出版されたファースト写真集。この中にみゅ~くんの写真載せていただき、とても光栄です!
こちらの写真集は日本のアマゾンでも購入可能です。
お礼にみゅ~くんからの❤です。どうぞ受け取ってください♪